いざっ!へうげもの

日頃自分が気になった事物を面白おかしく紹介します。

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NHKスペシャル

復興予算19兆円の使途がオカシイ

私は官僚と呼ばれる立場になったことはないので分からない。
でも、これほど人をバカにした話ってあるだろうか。


こういう番組をやるからNHKは好きなんだ。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0909/


●被災地以外の事業は分かっただけでも205

これまで投入されることが決まった東日本大震災の復興予算は19兆円とされる。
それがきちんと復興に使われていると思いきや、それ以外のことに使われている、疑わしい事業が相当数にのぼるというのだ。


番組が注目したのは9.2兆円の3次補正予算。
緊急的な1次2次補正予算とは違い、本格的な復興目的に使われる予算だ。
各省庁が必要予算を積み上げる形で決定されたという。


復興の基本理念は文字通り被災地の復興だが、「活力ある日本全体の再生」という文言があることで、被災地以外の事業にも予算を使えるとのこと。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/doc/20110729houshin.pdf
結果どんなことになっているか。


岐阜県のコンタクトレンズ工場の建築、反捕鯨団体対策予算、国立競技場の補修、テロ対策など、被災地と関係の無い事業は分かっただけでも205、予算は2兆円にものぼる。
また、今まで違う予算で行われていた沖縄の道路工事が復興予算から出ていたり、既に終了している青少年交流事業を復興にかこつけて復活させていたりもあった。


コンタクトレンズ工場や反捕鯨は将来的に被災地為になるとし、競技場は観客の安全の為としてある。
沖縄の道路工事は地震対策という文言が加わることで復興予算が降りている。


●一方で進まぬ被災地の復興

各省庁がお金の湧き出る新たな蛇口を手に入れてどんちゃん騒ぎをやっている一方で、被災地の復興は進んでいない。
町の復興はまだまだ先だし、補助金も満足に降りていないという。
多くの人はまだまだ仮設住宅住まいである。


この状態を放置しておいて、他に予算を使ってる。
こんでどうして被災地には十分過ぎるほど予算を回しているなんて言えるのだろか。


●復興予算の半分は増税で賄われる

この復興予算の半分は私達の税金を増税することで賄われる。
所得税は来年から2.1%上乗せされ、それが25年間続く。
復興の為に使われるならば増税も止むなしと思う方も多いだろう。
私もそうだ。
でも、実態は・・・
これほど人をバカにした行為ってあるだろうか。


政治家(大臣)が役に立たない以上、国を動かしているのは誰が何と言おうと官僚である。
良くも悪くも、今まで日本という国が存続していたのは彼らのおかげである。
だから、少なからず尊敬もしているし、多少オイシイ思いをしても良いと私は思っている。
それが潤滑剤の役割をしているのは確かだ。


でも、こういう時くらい良心を見せたらどうだろう。
なりふり構わず予算を取ろうとする背景には、そうすることによって自分にうまみが入てくることは見え見えだ。
予算を通すことでゼネコンやら各団体からお金が入ってくるのだろう。


そんなの平時にやってくれよ・・・
良い大人がこんな時にまで卑しい根性丸出しにしないでくれよ。・・・
それは人間じゃなくて獣のやることだよ。



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お金を儲けたいひとーーー!!

今回のNHKスペシャル。
ヒューマン なぜ人間になれたのか は非常に面白かった。
シリーズは今回で最終回であったが、この試みは面白いのでぜひまた新たなシリーズを作って欲しい。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/human.html

最終回のお題はズバリお金であった。
お金の発生前と後では明らかに違いがあるという。


お金の発生以前は皆平等。
狩猟で採れたものは皆で同じように分配する。
そして基本的にはその日暮らしだ。
平等である反面、抜きん出て成功する人、頭角を表す人もいない。


お金が生まれることで、今まで物々交換が基本であったものが、お金という共通した価値を持つものを介した交換と変わった。
そのことで交換はどんどん盛んとなった。

最初のお金は麦であったそうだが、それが銀貨、それが銀の含有率の低い、架空の価値を持った貨幣へと変わっていくことで、その日暮らしだった生活から、より安定した日々を送ることへと変貌していく。
日々の安定、つまり、より多くのお金を求める行為へと移行していく。

現代の発展はその結果であって、お金が無ければそれは成し得なかったであろう。
今やお金は貨幣や紙幣ですらなく、デジタルデータだ。


株式投資に係わる人の脳を調べたところ、一回に儲けるお金が多いほど、脳のある腹側線条体(ふくそくせんじょうたい)という部位が活発に働いたという。
つまり、お金儲けには際限がないのは脳に見てとれる。

しかし、同じ部位は相手とお金を分けるなどして公平となった時にも強く働くという。


お金は個人を作った。
そしてお金設けには快感を伴う。
しかし、人は分かち合うことでも同様の感情を表す。


同じ快感ならば、私は後者の方が良いと思う。



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