家のパソコンが、ちょっと前から下のような画面になって強制シャットダウンされることが頻発していた。
作業中にシャットダウンされるのだからウザったいことこの上ないが、それ以上にハードディスクに不具合でも起きようものならウザったいどころではない。
時間を作って直すこととした。

IMG_8074


WHEA_UNCORRECTABLE_ERROR(ワー、ウ○コれくたぶれエラー・・・ウソです)、ったく、Window10はクソ(ウ○コなだけに)だなと思いつつ調べてみると、マザーボードのCMOS電池切れじゃね?と出た。
マザーボードって電池なんて使ってたんだ、という感想はともかく、パカっとパソコンを開けて、グラフィックボードを引っこ抜かないとアクセスできない位置にあるボタン電池を交換した(ブログに書くつもりはなかったので、写真は撮らなかったです。悪しからず。)。
ついでに中のホコリを掃除して終了。
以降症状は出ていないので、やはりこれだったのだろう。
心なしか、動作も以前よりサクサクしているような気がする。
電池はCR2032という、コンビニはちょっと分からないけども、コメリにあったくらいだからどこにでも売っているであろうボタン電池(一応下にリンクは貼っておきますが、通販で買うようなものではありませんwww)


BIOSのセットアップの設定情報を記録するメモリ(CMOS RAM)は電力供給がないと消えてしまうので、電源供給の為にボタン電池を使っているとのこと。
画像素子のことじゃないんだww
長期間使えるということだが、パソコンいつ買ったんだっけと調べてみると、出荷日が2010年12月1日となっていた。
約6年。
順当なところか。
6年前のパソコンでも、CPUは第一世代とはいえCore i7だし、特に不自由はしていない。
重い作業もせいぜい写真のRAW現像くらいだし、ぶっ壊れるまでは使えそうだwww
やっぱり、ちょっと高くても多少高性能なものを買っておけば潰しが効いてよろしい。


結局Window10の不具合ではなかった。
マイクロソフトさんゴメンナサイm(__)m