いざっ!へうげもの

日頃自分が気になった事物を面白おかしく紹介します。

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格安スマホ

2年縛りの見直しで携帯料金は安くなるのか??

SIMロック解除でスマホの料金は安くなるのか?なんてことを書いてしまった手前、料金体系の推移は今後も追って行きたいと思う。



昨日の読売新聞に、2年縛りの見直しが急務だという社説が載った。

2年縛りとは、大手の携帯電話会社が、2年以上契約を結ぶことで毎月の使用料金を割り引くというものだ。

読売新聞によれば、2年縛りによる囲い込みで格安スマホへの移行が進まず、結果として高い高いと言われている携帯料金が下がらないというものだ。



確かに2年縛を違約金無しで解約できるのは解約月の1ヶ月間だけであり、それを過ぎれば何の通告も無しに自動更新されてしまう。

確かに通告無しの更新はフェアじゃないと思うが、その分毎月の料金を割り引いているのだし(実質的にそれしか選びようが無いとしても)、会社としても長期で顧客を囲っておきたいというのも分かる(やり方がえげつなくてセンスが感じられないとしても)。

これがあるから他社への移行が進まないというが、一時的なものとは言え、違約金を負担するよ、という格安スマホの会社があったことも知っている。

私の使っている楽天モバイルは、現在はポイントで返しているようだ。


それに、端末代を除けば(SIMロックが解除されれば、今使っているスマホのSIMカードだけ付け替えて使うことも可能)、23ヶ月も使えば違約金分浮く計算となる(私個人として、大手と楽天モバイルとの比較で月々6000円くらい違ったので)。

それを考えると、果たして本当に格安スマホへの移行を躊躇させているのは2年縛りによる違約金なのだろうか?



●他社への移行を踏みとどまらせているのは手間の本体代?



私は、他社への移行を踏みとどまらせているのは、結局のところ手続きの手間とスマホ本体代ではないかと考えてる。

手間については、今どき携帯ショップは年中やっているのが、休日に出かけて手続きをというとやはり手間である。

また、お目当ての格安スマホをどこで取り扱っているのか、いわゆるリアル店舗が分かりにくい。

都会ならばいいのかもしれないが、否かであれば尚更である。

ちなみに私は、楽天モバイルがサービスを始めてすぐだったので、本体と一緒だと時間が掛かったので、本体だけを先に別の所で頼んでおき、後の手続きは電話で行った。

ことの顛末はこちら


上記の事を書いた時には料金がどう乗ってくるか分からなかったので載せていないが、ナンバーポータビリティの手続きが1日だか2日で完了しないと(解約手続きはすぐにできても、楽天モバイル側の契約手続きにちょっと時間がかかった)、2年縛りの割引無しの料金が上乗せされるのでご注意を(私はそれを食らった)。

私の場合は解約月だったので違約金は無かったが、違約金と通話料等を取られたら目も当てられない。

なので、契約手続きがその日のうちか翌日には終わることを確認してからの方がいいと思う(リアル店舗じゃないとできないかもしれないが)




もう一つの要因はスマホ本体の料金である。

毎月の料金を高く感じている人が、大手で扱っているようなスマホを一括で払えるとは思えない(iPhoneとか10万円近い)。

もちろんSIMロックを解除して今のものをそのまま使うこともできるが、バッテリーはヘタっているだろうし、なにより新しい機種が出ている。

果たしてその誘惑に勝てるだろうか。

スマホなんてなんでもいいやという御仁は、中古やそれこそ格安スマホという選択肢がある。




●そもそも大手の
MVNO(仮想移動体通信事業者)大手を競争させるのが間違い


私はそもそも大手
3社の間で競争がないのが間違いだと思う。

料金を見てみても、まるで談合でもやってるんじゃないかと思うばかりに3社横並びである。

それでは下がりようが無い。

また、あまりにも格安スマホに移行されてしまっては、それはそれで問題だろう。

なぜなら、格安スマホの格安たる所以は通信網を敷設する必要がないからであり、皆が大手から離れてしまえば通信インフラの整備が進まないことになってしまう。

それに、あまりに通信が集中してしまえば落ちることもあり得るだろう。

通常時でそうなってしまえば、災害時にはもう全く使えないということもあり得る。




正直大手
3社がちゃんと競争をしていれば格安スマホなんていらないのではないだろうか。

料金は安ければ良いわけではない。

適正であることが重要である。

まずはどこからどこまでが本体代なのか通信料かよく分からない料金体系を改め、大手3社の競争を促すことが必要だと思う。

 

SIMロック解除義務化で通信料は安くなるのか?

やっぱりこっちの更新も再開します。
事の顛末はコチラを参照願います。

5月より、大手3社のものでもSIMフリー化が可能となる端末が発売される。
購入から半年が経過していればいいようだ。
http://matome.naver.jp/odai/2140457033309744101

今まではSIMロックといって、決まった会社のSIMカードしか使用できず、他社の回線は使用できなかった。
そういう囲い込みが通話料を引き上げている原因だとして、端末のSIMフリー化が義務付けられる運びとなった。
果たしてこれで通話料金は安くなるのだろうか?


●MVNO(仮想移動体通信事業者)の安さの理由
そもそも、今流行(流行りというほど契約数は伸びていないそうだが)の格安スマホはなぜそんなに安いのだろうか。
理由としては、大手の通信会社が敷設した通信網を間借りするため、自前の設備投資費がいらないから安いというものだ。
確かにそうなのだが、私はこれは半分方便ではないかと思っている。
ではもう半分の理由はなにかと言うと、端末代を通信会社が肩代わりしているからではないのだろうか。

大手3社の携帯を契約する場合、大概の人は端末代を分割するのではないだろうか。
例えば毎月スマホの支払いが2000円ちょっで24ヶ月払いとして、そうすると同じ位の額の割引が入る。
いわゆる実質0円というやつだ。晴れて24ヶ月経過し、スマホ代がなくなるので翌月から毎月の支払いが安くなるかと思いきや、割引も同時になくなるので支払いは変わらないという具合だ。
どう見てもスマホ代が通話料に乗ってると考えるのが普通だろう。
大手3社を使っている限りは、2年ごとに新しく端末を買い換えるのが一番得なのである(実質0円じゃないもであれば、支払いがが終われば安くなるけども)。

このような料金体系を敷いてる限りは、通信料を安くするのは無理というものだろう。
変な割引はやめて、キッチリスマホ代も負担させるように変えれば通信料自体は安くなるだろうし、何より料金が分かりやすい。
今の料金体系は、2年ごとに新しい機種に変えなければ損というものであり、これを変えなければ通信料が下がることはないと思うのだ。

確かに、2年が経過してもまだ使えるから契約を変えようと思う人もいるだろう。
でも、その次の機種変更のことを考えるとどうだろう。
別にハイスペックのモデルじゃなくてもそこそこのやつでいいやと思うのであればその選択肢もありだが、今まで最新のものを使ってきた人にとってはなかなか難しい選択なのではないだろうか。
特にiPhoneのように選択しがないもの(一応型落ち品を選ぶという選択肢もあるが)なんかは特にそうだろう。

結局はSIMフリー化は使い勝手をよくするだけであり(海外では現地で購入したSIMカードを使う等)、値段の安さには結びつかないのではないかと思う。
スマホ代を払い終わったら、皆が一斉に大手を解約して格安会社に流れたというのであれば、大手3社も下げざるを得ないのだろうけども、新しもの好き、ハイスペック好きの日本人だ。恐らくそうはなるまい。

それに、あんまりにも一斉に格安スマホに流れられても、通信が逼迫したり、大手3社の収益が少なくなって通信網のメンテもままならないなんてことになったらそれこそ本末転倒である。
格安スマホを使っている身としてはそれが一番困るのだ。
あまりの他力本願に笑ってしまうがwww

結論としては、最新ハイスペックのスマホを使い続けたければ大手を。
スマホのスペックなんてソコソコで十分よというなら格安スマホを。通話料というよりも、使用するスマホでの選択になるのではないだろうか。
もちろん最新のものを買って格安会社を使うという手もあるが、iPhoneとかAndroidでも新しいのはなんでこんなに高っけーんだよ、と思うくらい高い。


ちなみに私は格安SIM(楽天モバイル)で格安スマホのZenfone5を使っているけども、全く不満はない。
電池の持ちも上々だし、ツイッターやフェイスブックもストレスなく使える。
これで通話をしなければ月々1600円だ(通話もできるSIMカードなので)。
同じ使い方をしていて8000円近く払っていたのが本当に馬鹿らしい限りだ。
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