いざっ!へうげもの

日頃自分が気になった事物を面白おかしく紹介します。

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戦争

この世界の片隅には萌アニメである

BO5A4137


話題のアニメ映画、「この世界の片隅に」を見に、テアトル新宿まで行ってきた。
公開されてから一ヶ月くらい経つしそんなに混んでないだろうと思っていたら、席は終日完売、当日は立ち見のみという具合で、凄まじい人気ぶりが伺えた。
私は念のためネットで予約をしていった。
わたしゃ映画とこちらの写真展を両立させる為に、朝5時の高速バス(その次は11時台になってしまう。これだから田舎は)に乗って来てるので、さすがにそこから2時間強の立ち見は辛い。
でもここまでとは思わなかった。


この世界の片隅にを萌アニメというと反論のある方もおられるかもしれないが、私はむしろそれ以外の要素を持ち込みたくないのである。
どうしても聞こえてくる前評判で、反戦や平和をを訴えないから良い映画だ、というものがあった。

http://lite-ra.com/2016/11/post-2722.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss


確かに劇中反戦を訴えるような場面はない。
ただただ、主人公のすずさんが日常を過ごしていく。
でもそこは戦時中だから、私達の日常とは大きく離れたものだ。
焼夷弾に備えたり、雑草を摘んできて少ない食料をやりくりしたりと、そんな生活を子や孫にさせたくなければ戦争はしない方がいい。
でも、そういうことを抜きにして、ポカをやらかすすずさんを見てひたすらニヤニヤするもよし。
すずさんの葛藤に自分の身を重ねるのもいいかもしれない。
すずさんを取り巻く人たちの温かさにほっこりするもよし。
こうやって映画を見て自由にあれこれいえるのも、平和な世なればこそである。
普通が普通ではなくなる戦争は御免こうむりたい。
私はすずさんを見て、ひたすらニヤニヤしていたいのであります。



というわけで、そのうち原作を買おうかなと思うとります。
今月はカメラ買っちゃったので、そのうち・・・ねwww

終戦後67年 靖国神社の参拝は一体何を意味するのか

8月15日は終戦記念日である。
今年で67回目を数える。
しかし、終戦とは敗戦であり、玉音放送は降伏宣言である。
いかに美辞麗句を並べ立てたところで、その事実は変わらない。

この時期問題となるのが首相などの靖国神社への参拝である。


●靖国神社とは

靖国神社は非常に荘厳でいかにも由緒正しいように見えるが、実はけっこう新しい。
建てられたのは明治2年。
そのころは東京招魂社(とうきょうしょうこんしゃ)と言ったそうだ。
戊辰戦争等で天皇に忠義を尽くし戦死した人を祀る為に創建された。


靖国神社のホームページへ行くとこんなことが書いてある。
以下転記(しちゃマズイかもしれませんが)


我が国には今も、死者の御霊を神として祀り崇敬の対象とする文化・伝統が残されています。日本人は昔から、死者の御霊はこの国土に永遠に留まり、子孫を見守ってくれると信じてきました。今も日本の家庭で祖先の御霊が「家庭の守り神」として大切にされているのは、こうした伝統的な考えが神道の信仰とともに日本人に受け継がれているからです。そして同様に、日本人は家庭という共同体に限らず、地域社会や国家という共同体にとって大切な働きをした死者の御霊を、地域社会や国家の守り神(神霊)と考え大切にしてきました。靖国神社や全国にある護国神社は、そうした日本固有の文化実例の一つということができるでしょう。


こういう考えを古神道と呼んだ。
古神道というと古くからあり、いわゆる普通の神道よりも古いように聞こえるが、実は新興宗教である。
いろいろな分派などあるようだが、この考えが国家主導の国家神道となり、戦死者は英霊とあり靖国神社に祀られるという考えになってしまった(厳密に言うと皆ではないのだけれど)


今、こういう時代になって考えてみると分かるが、これは非常にバカらしい。
戦争へ行きたくない人たちを戦場へと駆り立てる詭弁、プロパガンダにすぎない。
将軍様を奉る北朝鮮や、イスラム原理主義タリバンの聖戦(ジ・ハード)と何一つ変わりはしない。
たかだか数十年前に日本はそれと同じことをしていたのだ。
そんな神社に対して一体平和の何を願うというのか。


今回野田首相は参拝を行わなかったが、民主党からは松原仁国家公安委員長、羽田雄一郎国土交通相が参拝に訪れている。
両名が所属する「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」はどういう意図で結成されたのか、真意を知りたいところだ。
そんなところを熱心に拝んだりしたら、また日本はカルト国家への道を突き進むのか、諸外国は不安で仕方ないだろう。


いずれにせよ、靖国神社に平和を祈るということは、あなた方の真似はしませんという反面教師として参拝する他ないのではないだろうか。
だって、靖国神社に祀られているのは英霊でも何でもない。
ただ、戦争で死んだ戦死者なのだから。

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