いざっ!へうげもの

日頃自分が気になった事物を面白おかしく紹介します。

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マスク

花粉症はこれで解決?ダチョウが人類を救う

花粉症の方にとっては朗報となるか。
株式会社ベンチャーバンクが、ダチョウ抗体を応用し、スギ花粉・ヒノキ花粉に対する抗体商品を販売するという。


●ダチョウ抗体とは

ダチョウ抗体と言う言葉は空気清浄機やマスクなどで耳にした方もおられると思う。


抗体は異物に含まれるたんぱく質に結合し、病気の原因を無害化するもの。
すでにマウスやニワトリに抗原を注射し、マウスは血液から、ニワトリは卵黄から抗体を取り出す技術は既にある。


感染症に強く、ニワトリの25~30倍の大きさにも成る卵を産むダチョウに注目。
抗体を安価で大量に作ることに成功した。
これがダチョウ抗体だ。


ダチョウ抗体を使用した商品にはこのようなものがある。






●抗体+スギ、ヒノキ

そして精製抗体を加湿器等を利用して空間に散布できるようにした商品が「抗体+スギ、ヒノキ」である。
加湿器で散布するか、スプレーで噴霧することで抗原の働きを不活性化することができる。
花粉症の方は待ってましたという商品ではないだろうか。


少々お高いが、これで一ヶ月ほど持つという。




●花粉症の原因

花粉症の原因は現代の過度な清潔至高が生んだものという説がある。
普段は体を守る抗体が暇を持て余し、本来無害であるはずの花粉に対して攻撃をするものである。
花粉症は花粉そのものによって起こるのではなく、抗体によって引き起こされている。


また、様々な食品添加物や化学物質を摂取したからという説もある。


花粉症は確かに昔は無かった。
あったかもしれないがこんなにも一般化してはいなかったのは事実である。
化学物質や過度な清潔も無かった。


花粉症の根本原因が分かれば化学物質過敏症等の治療にもつながるのかもしれない。
快適を望んだツケは大きいなあ・・・。

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放射性セシウムを吸着するマスク!プルシアンガード

後で書くことの為に、以前のブログから転記です。


セシウムイオンを90%以上吸着できるマスクが売れている。
フタロシアニンとプルシアンブルーの不織布によってそれが可能という。
青色をしていて、ちょっとやりそうな雰囲気がある。

これから花粉の季節を迎えるが、それは放射性セシウムが付着した花粉であり、それらを吸い込まないことで体内被曝を防止できるとのこと。




だが、効果のほどは専門家でも意見が別れている。
私達が自然から受ける放射線量は、年間400マイクロシーベルトと言われる。

そして、放射性セシウムが付着した花粉を吸い込むことで新たに受ける被曝量は、年間1.68マイクロシーベルトだという。

自然に受ける放射線量に対して誤差の範囲で問題ないという意見と、それでも余計に受けることでリスクが上がるという意見とがある。
結局は自分たちでどちらかを選択するしかないわけだ。

全くもって専門家なんて役に立たないと思う。

それにしても、こういう空間線量計がこれだけ普及する国というのもどうかと思うのだけれど・・・。



結局このブログもこういう商品があるよという情報だけで何の役にも立たないのでありました。




一応参考までに載せておきます。

http://blog.livedoor.jp/darkm/archives/51326018.html



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