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国土交通省は、料金所が原因の渋滞緩和を目的とした社会実験として、圏央道の2つの入り口でETCのバーを撤去した。

撤去した入り口は、桶川北本IC入口ETCレーン(1020日~1119日)、狭山日高IC入口ETCレーン(1120日から1219日)となっている。

実験データを元に、バーのない新しい料金所の導入を検討するという。

http://autos.goo.ne.jp/news/262045/



確かにバーが無くなれば、ゲート進入時の大幅な減速(20km/hまでの減速)は必要無くなるので、速度低下による渋滞緩和は多少なりとも期待はできる。

しかし、ETC未装着車との速度差は増すことになるので、ETC装着車と未装着車が混在する現状では、危険が増すのではないだろうか。

また、バーが無いから減速しなくて良い(さすがにあの狭いゲートに100km/hとかで突っ込むバカはいないと思うが)と考える人や、ETCカードを挿さないで、タダで通る人もいるのではないか(カードの入れ忘れも含む)。

どういう結果が出てくるか分からないけども、ここで試されるのはモラルじゃないのだろうか。



実験の結果として、バーのない新型の料金所の導入をとあるけども、料金所なんて入り口と出口だけにして、道路の途中にある料金所はさっさと取っ払ってしまえば良いのではないだろうか。

そうすれば、料金所がボトルネックになることもないし、無用な減速をしなければ事故も減るだろうし、そこからの加速によって無駄な燃料を消費することもない。

ETCなら(ETCじゃなくても)そのくらいの補足は容易いだろう。

管轄が違うとか道路が違うとか、そんなものはさっさとやめてしまい、一本化してしまえば可能だろう。



で、結論として、インターチェンジ入り口のETCのバーを取っ払っても、あんまり意味ないんじゃね?となる。

入り口から料金所のゲートまでを、さすがに20km/hでトロトロ走る人はいないにしても、まだ高速に入っていない段階で100km/hでぶっ飛ばす人もいないだろう。

京葉道路から首都高、または首都高から東名や中央道等、高速道路の途中にある料金所でやってこそ意味のあることだ。

将来的には料金所を無くす可能性もあるとういが、さっさと無料にしろ!!