いざっ!へうげもの

日頃自分が気になった事物を面白おかしく紹介します。

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ソフトバンク

auとソフトバンクが通信量20GBと30GBの新プラン。珍しく単純に値下げ!?

auとソフトバンク通信量20GBと30GBの新料金プランを発表した。
値段についてはいつも通り申し合わせたように一緒なので、auのリンクを貼っておく。
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2016/09/09/besshi2023.html

詳細を見ると、データ繰越無制限やテザリング無料など、auの方がいいように思える。
http://news.livedoor.com/article/detail/11996150/


正直あんまり使わない人にはどうでも良いプランだが、大量に使う人にとっては朗報だろう。
外で動画を見たり音楽を聞けるサービスもどんどん出てきているし、通信量は嵩む一方だから、珍しくいいプランだと思う。
守銭奴が如き携帯会社が単純に値下げとは珍しい。
大容量で家族でシェアする形を取っているドコモがどう動くか見ものである。


これで格安携帯ももっと安くなんてことになってもらえばいいけども、もともと安いからならないだろうな。
ただ、大容量のプランは新設、もしくは安くなるかもしれない。そうなってくれるといいなあwww
楽天モバイルが大容量で複数SIMカードで容量シェアをやってくれれば文句ないんだけどなあ。
やってくれないかなあ。

{朗報}携帯電話の実質0円終了が終了のお知らせwww

総務省の指導によって終わったかに見えた携帯電話の実質0円が、早くも復活しているという。
「下取りは端末購入時の値引きに当たらない」というスマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン(案)の抜け穴を付いたものだが、各社ようやるなあという感想しか出てこない。
http://toyokeizai.net/articles/-/110228


だが、実質0円を止めた途端にガクンと下がった端末の売上を見ればそれも仕方ないのかもしれない。
そもそも、長く使い続ける人に不公平という理由で止めた実質0円だが、端末の料金が上がっただけという、誰にも何の得にもならない結果となった。
確かに1GBや5GBの容量シェアパックというほとんど使わない人向けのプランもできたが、正直大して安くない。
後は学割という、これまた不公平なプランによって学生の取り込みに必死だが、これもそこから外れてしまった人には何の得にもならないし、そもそも学割の原資がそういう人たちの通信料であることには変わりあるまい。


単純に月々の使用料を安くしたいのであれば、もれなく付いてくる電話カケホーダイ(2700円か1700円のやつ)か従量制を選べるようにできればだいぶ安くなろう。
強制的にくっつけて通信料をふんだくろうとか、ケチくさいことを考えているからいけないのだ。
コチラの違約金がかからないプランの所でも書いたが、なんでこんなにもケチくさいのだろうか・・・。
まあ、私はさっさと見限ったからどうでも良いのだけども。


4月1日のガイドライン適応時には、抜け穴は埋めてくると思われるので、安くスマホを買いたければ今のうちということになる。
 ただ、懸念事項がないわけではない。実質0円の原資はいわゆる販売奨励金が原資になっているとされている(元を正せば通信料だけども)。
実質0円の一旦の終了と共に、販売奨励金はかなり削られたと聞く。
ならば今回の実質0円のお金の出処はどこなのだろうか。
ドコモショップとかauショップ等がそれで潰れるのは自業自得だが、個人でやっている携帯ショップがその煽りを食って潰れる事態になったらどうにも納得がいかない。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/24/news059.html


通信料金の健全化というけども、それならば、知らないうちにいらないアプリを契約されていたり、いらない保証プランなんか入っていたり等、そういうところをもっとクリアにしてからではないだろうか。

auとソフトバンクの違約金なしの新プランが予想の斜め上だった件wwww

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auとソフトバンクが違約金なしの新プランを発表した。
ソフトバンクはソフトバンクが3年目(25ヶ月目)以降は違約金不要でいつでも解約できる「新しい2年契約プラン」を6月1日から開始する。
auは「カケホ」「スーパーカケホ」に月プラス300円で3年目以降の解約で違約金がかからないという。
http://japanese.engadget.com/2016/03/16/au-2-300-6/


おもしろいのは、ソフトバンクがいくらで新プランを打ち出してくるかは分からないものの、auの月300円をプラスするプランだと、2年8ヶ月で解約した場合、違約金の9500円より割高になってしまうことだ。


??
正直意味が分からない。
このプランにした直後に解約できるのであれば有用だが、そんな美味しい話はないだろう。
恐らくは、ある程度の期間は入っていないといけないのだろう。
新プランなんて耳触りの良いことを言っておいて、結局のところ違約金の分割払いである。


なんでこんなケチ臭くて詐欺みたいなことをするのだろう。
2年縛りはしないけど、違約金と遜色ない位のお金は取ります、では、何の解決にもなりゃしない。
アホか!!

ドコモが2年縛りの解約期間を2カ月に延長。これ意味ないんじゃないか?

[東京 7日 ロイター] - NTTドコモ<9437 .T>は7日、2年契約の料金プランを解約する際に、無料で解約できる期間をこれまでの1カ月間から2カ月間に延長すると発表した。 KDDIやソフトバンクも追従する予定という。
http://toyokeizai.net/articles/-/108398


自動更新はきちんと通知した上で行うべきである。
もちろん加入時に説明はしているが、2年経てば忘れていても不思議はない。
知らない間に更新されていて、解約しようと思ったら違約金がかかりますは、やはりおかしいと思う。
解約期間が近づいている旨をきちんと通知しないのであれば、解約期間を1カ月から2カ月に延長しても大して変わらないのではないだろうか。
私はauであったが、機種変更のクーポンあげますというダイレクトメールだけで、解約期間が近づいているお知らせはついぞなかった。


逆に、解約してやろうと思う人はきちんと違約金がかからない期間を自分で調べるだろう(少なくとも私はそうして解約した)。
もちろんせっかく加入してくれたものの解約を促すなんてことは今後もないだろう。
だから期間を延長しても無意味である。
本当に是正したいのであれば、2年使ったらいつでも解約可とすることだ。
大体の人は24カ月分割でスマホ本体を買うだろうから、2年は縛ることを許してやろうじゃないか(私がルールかwww)

〔朗報?〕ソフトバンクが1GB、月額4900円からのプランを発表

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携帯大手ソフトバンクは、1GBまでのプランを発表した。
料金は月額4900円からとなり、導入は4月を予定しているという。 http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2016/20160107_02/


もちろんこれは携帯料金を下げろという政府の要請を受けたものであり、新規の顧客や頻繁に端末を変える顧客を優遇し、一つの端末を長く使う人、あまりデータ通信を使用しない人は冷遇されるというゆがみを是正する為である。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/216643

私がauを使用していた時、データ通信2GBと電話カケホーダイ(2700円)の最安プランだったが、なんだかんだで7000円強であった。
ソフトバンクの1GBとのプランも、大体6000円といったところだろう。
これを高いと見るか安いと見るかは個々人によると思うが、私からすれば高いと思う。


私が使っている楽天モバイルでは、通話SIM、10GBで2960円となっている。
http://mobile.rakuten.co.jp/fee/?l-id=header_pc_fee

通信量1/10で料金は2倍。将来的に実質0円も無くす方向なのだろうし、果たして大手ブランドを使うことにこれだけの対価を払う価値があるのかどうか・・・。
電話をいっぱい使う人以外にメリットがあるとはとても思えないのだけども・・・。
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