ボチボチタイヤ変えないとなあとコチラに書いた
そして、次のシューズはブリジストンのプレイズとした。
http://tire.bridgestone.co.jp/playz/

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疲れにくいタイヤということで、本当に疲れにくいのか興味があったのだ。
結論としては、タイヤを変えるとここまで変わるのかと思うくらい変わった。
今まで私は、いわるゆコンフォートとかエコタイヤばかり選んできた。
それでも多少は静かになったかなあくらいの変化はあったのだけども、ここまで変わったと思えたのは、今回が初めてだ。

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最近のタイヤにしては、水が少なくスポーティーなパターン。
溝が少なければスポーティーという、私の一昔前の価値観によるものwww


●コーナリングの安定性

所詮足回りどころか何もいじっていない軽自動車なので、コーナリングのスピードといってもたかが知れているのだけども、今までと同じように曲がっても横Gのかかり方がまるで少ない。
これは一転がり、というか、一カーブではっきりと分かるレベルだ。
恐らく、サイドウォールの剛性を強化した「パワーサイド構造」により、ロール(傾き)が少ないからだと思われる。
ふらつきが少なく、舵角修正が少なくて済むというのもうなずける。


●直進安定性の向上

ダイハツのミラ・イースはもともと直進安定性の悪いクルマではないのだが、今までの状態よりも一本芯が通ったように直進安定性は向上した。
理由は、サイドウォールの剛性アップによって、外乱を受けてもたわみが少ないからだろう。
コーナリングほど明確に分かるものではないけども、ちょっと得した気分になった。


●乗り心地はちょっと固いか

「パワーサイド構造」と偏摩耗を防止するという「高剛性ショルダーブロック」による弊害だろう、乗り心地は明確に固いと思った。
エナセーブでやっていた、指定空気圧2.6キロを3.0キロにするのを躊躇したほどだ。
でもまあものは試しということでやってみたら、意外や2.6キロのときよりも乗り心地は良くなった。
正確には、乗り心地自体は固いのだが、ショックの角が取れたような感じになり、サイドウォールのいなし感が生きてきた。


これは推測だけども、2.6キロの時は、ショルダー部が強く当たっていたのだと思われる。
それが3.0キロとなってちゃんと中央も接地するようになり、ショックの角が取れたのだと思われる。
ある程度距離を乗ってみないと確かなことはいえないけども、恐らく2.6キロではショルダー部が真っ先に減っただろう(ショルダー部を強化したとはいえ、そこが強く当たっていれば減るだろう)。
エナセーブではいい感じに摩耗してくれたが、果たしてプレイズはどうなるだろうか。

●ロードノイズ

全体的に音量は下がったように思えるが、高めのシャーッという音だけがほとんど変わらないので、そこだけ耳に付くようになった。
ロードノイズについては謳っていないものの、そこそこ静かに感じる。
どうしても静かな方がいいというのであれば、レグノの行くしかないのだろう。


●総括

総括として、プレイズはとてもいいタイヤだと思う。
もし私が助手席専門だとしたら、間違いなくプレイズを勧める。
ロールが少なく外乱にも強いとなれば、乗っていてこれほど楽なことはない。


ではなぜ助手席専門ならばと付け加えるのかというと、あまりに安定しすぎて運転する側からするとちょっとつまらないのである。
今までと同じようにロールを起こすには(別に起こす必要はないのだけども)、どうしてもスピードを上げなくてはならない。
正直ミライースにはオーバースペックだと感じた。
ミライースにはもっとクソなタイヤ(失礼www)の方が合っていると思う。
とはいえ、エコピアと比べるとそこまで値差はないので、どっちか選べといわれたら、プレイズを選ぶと思う。


追伸

重心が高く外乱も受けやすい背の高いクルマには、プレイズはドンピシャだと思う。
ただ、エコピアに「TYPE H」という、プレイズのようにサイドウォールを強化したものがある。
http://tire.bridgestone.co.jp/ecopia/ex20_c_type-h/index.html

TYPE Hとプレイズは一体何が違うんだ??と思わなくもないが、きっと試すことはないのだろうな。