いざっ!へうげもの

日頃自分が気になった事物を面白おかしく紹介します。

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Apple・Mac・iPhone

4月よりradikoが全国区に。ただし月額350円wwwwww

4月1日よりradiko(ラジコ)が全国区となる。
これで、関東であれば関東の放送しか聞くことができなかった枷が外れ、全国の放送が聞くことができるようになる。
ただし、月額350円と有料ですwwwww
そこは無料にしとけよ、と思うのは私だけだろうか。



一応、エリアフリー化の意義としては以下のようにある。
「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)』は、新生活をはじめる方にも、出張や旅行などで一時的に地元を離れる方にも、聴き慣れたラジオを継続して楽しんでいただける点が特徴です。
これまで配信エリア外のため聴取できなかった、プロ野球をはじめとしたスポーツ中継や、人気アーティスト・タレントが出演する番組なども聴取可能となります。
これにより、個々の嗜好による、多様なラジオライフを新たに創出し、ラジオの活性化を促していきます。
またラジオの果たすべき役割を鑑み、大規模災害時には、「radiko.jp」参加ラジオ局が届ける安全・安心に関わる情報を、全てのユーザーに利用いただけるよう、時限的に対応することも検討しています。」



確かに東日本大震災の時には時限的にエリアフリーとなった。
それで何か不具合はあったのだろうか。
また、「新生活をはじめる方にも、出張や旅行などで一時的に地元を離れる方にも、聴き慣れたラジオを継続して楽しんでいただける点が特徴です。」とあるが、なぜそういう人たちからお金を取って聴取を制限する必要があるのか分からない。
なんだがいろいろ疑問の多い、ラジコのエリアフリー化だ。
とはいえ、まだ全部のラジオ局というわけではないようだ。

http://radiko.jp/

http://radiko.jp/newsrelease/pdf/20140325_001_pressrelease.pdf



雑音の中、遠くのAMラジオを聞いている人にとっては朗報なのかもしれないが、正直お金を払ってまで聞こうとする人ってそのくらいしか思い浮かばない。
それであれば、各地のコミュニティFMや海外のラジオを聞けるTuneIn Radio(チューンインラジオ)の方がいい
と思う。

https://itunes.apple.com/jp/app/tunein-radio/id418987775?mt=8



私はこれでよく奄美FMの村松健さんの「夕すだみにSlow」をよく聞いている。
無料だしwwwwww

http://www.npo-d.org/index.html


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価格:9,800円(税込、送料込)


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以前買った電池式では心許ないないので、ちゃんとしたモバイルバッテリー買ったったwwww

以前電池式のモバイルバッテリーを買った事を報告したが、電池3本を使ってiPhone5を6割くらいしか充電できないのではやはり心許ないので、リチウムイオン式のちゃんとしたものを買うことにした。
http://hyouge.doorblog.jp/archives/22690040.html


買ったのはこちら。
電池では定評のあるパナソニック(サンヨー)製のものだ。
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=QE-PL203


電池の容量は5,800mAh/3.7V。
1400mAhのスマホに2.5回充電できる容量という。
外寸は約高さ24×幅90×奥行64mm (USBコードアタッチメント含む)とある。
電池容量、携帯性共に申し分ない。


というわけで、買ってから適当に使ってみた。
私は性格が適当なので、適当に放電して適当に100%まで補充しただけである。
温度や湿度等外的要因は考慮していない。
また、充電開始は0%ではなく、それも適当なところからである。
正確なデータが欲しいという方は他のブログでも参考にしてみて下さい。
尚、充電した対象はiPhone5である。
一応、iPhone5の電池容量は1434mAhとのこと。


1回目:43%(iPhone5の残り電池)→100% 緑(モバイルバッテリーの残電池表示)
2回目:44%→100% 橙
3回目:52%→100% 橙
4回目:70%→100% 赤
緑(60%以上)橙(30~60%)赤(30%以下)。

IMG_8957


















このようにバッテリー残量はランプの色の変化で表示される。


%表示で191%分を充電し、残りは30%くらいなので、まあスペック表示に偽りは無かったわけである。
iPhone5で2回とちょっと充電できることになる。


●ACアダプタは別売りですが・・・


一応こちらの製品はACアダプタが別売りとなっている。
一見不親切に見えるが、モバイルバッテリーの充電の受け口はMicroUSBとなっているので、Androidのスマホを使っている人であればそのアダプタをそのまま使える。
IMG_8953


















私はAndroidからiPhoneへの乗り換えなので、以前買った別売りのアダプタが残してあったのでそれを使っている。
こういうのね。



IMG_8961


















充電コードのアタッチメントは取り外し可能。
USBで接続されている。

IMG_8964


















アタッチメントの先端はMicroUSBである。
iPhone5へ充電する場合はLightningへと変換が必要になる。
本当に変換するだけだけれど、それ以外何も付いていないこれがなかなかよろしい。
 

そのアダプタでiPhoneを充電するには、MicroUSBからLightningに変換しなければならないけれど。
ちなみに私はこれを使っている。


●モバイルバッテリーの常用はしないけれど。


たまに電車に乗るとモバイルバッテリーを繋ぎながらパズドラ(パズドラに限らないけど)をやっている人を見かける。
そこまでしてやりたいのか?と思うが、まあやりたいのだから仕方がない。
私の場合はゲームはやらないので、モバイルバッテリーを上記の人みたいに常用することは。
停電等のいざという時の為と、TwitterなりFacebookなりfoursquareなりを気兼ねなく使う為である(あんまり外で使いまくることないけどwww)。
いざという時はあると思って備えておくのが肝要だと思っている。



改めて思うのは、iPhone5はバッテリーに関しては非常に優秀だということだ。
当初、あまりの使いにくさにぶん投げようと思ったiPhoneだが(もう慣れたけど)、電池食いのAndroidは倍くらいの容量のバッテリーを積んでようやく同等の稼働時間を確保している。
燃費が悪いからガソリンタンク大きくしようぜ、というのはやはり時代に合わないと思う。



モバイルバッテリーで充電しようと思ったら、電池の容量は非常に重要だ。
今のAndroidのスマホは3000mAh超えのものもある。
http://www.au.kddi.com/mobile/product/smartphone/shl22/



その場合だと、このモバイルバッテリーでは1回のフル充電がやっとというところだろう。
この差は非常に大きい。
私はアップル信者ではないけれど、こういう点では先見性を認めざるを得ない。


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激安スマホ充電器を買ってみたったwwww 果たしてお値段以上か!?

激安のスマホ充電器を買ってみた。
先日買ったiPhone5。
http://hyouge.doorblog.jp/archives/20580829.html
コネクタの形状が変わって、充電器やアクセサリー類が未だ出揃ってはいない。
既存のUSBの出力から変換コードを介して充電できるのだろうが、お試しで数千円を払うのはちょっとバカらしい。
そこで見つけたのがこれだ。
お値段なんと税込399円であるwww
これならお試しで買っても懐は大して痛まない。
果たして性能はどんなものだろうか・・・。



●実際に使ってみた

中に入れる乾電池はエネループ。
プロでもライトでもないスタンダードタイプだ。
充電されるものはiPhone5となる。


始めバッテリー残量50%で試す。
約2時間でフル充電となった。


翌日充電器の電池はそのままで、バッテリー残量20%で充電開始。
しかし、20分ほどして充電器が息絶えた。
約10%ほど充電されていた。


日を改め、充電器の電池を、充電されたエネループへ換装し、バッテリー残量20%の状態で充電開始。
2時間弱で充電器は息絶えた。
電池残量は84%となっていた。


結論。
この充電器でiPhone5のバッテリーは6割充電が可能!!


ちなみに公表はされていないものの、分解して確かめた方によると、iPhone5のバッテリー容量は1434mAhとのこと。
1434mAhの6割だから、この充電器で充電できるのは約860mAhとなる。
エネループ一本当たりの容量は1.2V 1900mAhとなっている。
それが3本だから5700mAhとなる。
充電器にはアウトプットが5V 500mAとなっている。
それを1.2V換算すると1時間あたり2083mA消費することとなる。
大体2時間ちょっとで空になる計算だ。
860mAhを1.2V換算すると約3600mAh。
ロスを考えると、まあ妥当なところではないかと思う。
計算合ってる?
間違ってたらごめんなさい、電気苦手なもので。


で、思ったのは、最近のスマホは電池の持ちを伸ばす為に、非常に大容量のバッテリーを搭載している。
最近のものは大体2000mAh超えだ。
確かにそれで電池の持ちはよくなるだろう。
しかし、普段近くに電源があれば問題なものの、電池等からの充電のように、電源とは隔絶された状態では、充電器にも大容量が要求される。
燃費が悪いからガソリンタンクの容量を大きくしました、ではなく、燃費(電費)を良くするのはけっこう重要なのだなと思った次第。


だからこそ、省電力を実現したIGZO液晶はスゴイと思うのである。
だったらシャープのやつ買ってやれよと思うのだが、iPhone5Sに搭載されるのを待つとしよう(搭載されるか分からないけれど、そういう噂はある)。



●全電源喪失はあり得るのか


多少心もとない結果となったが、まあ、値段相応と言ったところだろうか。
某ニ◯リのようにお値段以上とはいかなかった。
いずれiPhone5のアクセサリーが充実してきたら、ちゃんとしたものを買うつもりだったし、つなぎとしては十分だ。
私の使い方ならば、6割充電できれば1日は持つ。


バッテリーはできるだけ放電してから(放電し切っちゃうとダメだけど)充電した方が良いとされる。
いわゆるメモリー効果の為だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C


私の使い方であればiPhone5は2日くらいもつので、普段使いには全く支障がない。
私が一番嫌だったのは、いつも充電を開始する20%付近での電源喪失である。
まるで息継ぎ寸前で水中に引き込まれるが如しだ。


そんあことあり得ないかもしれない。
しかし、あり得ないとして対処を見送っていたのが原発の安全神話だ。
あるかもしれないときちんと評価し、対処することがリスクアセスメントである。
福島第一原発の事故の引き金は地震と津波だったが、きちんとリスクを評価して対処していれば水素爆発は起きず、放射性物質の飛散もここまでひどくならなかったかもしれない。


安全神話は原発は元より個人にだって存在する。
そんなことはあり得ないと思った方、東電のこと笑えないですよ。


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