いざっ!へうげもの

日頃自分が気になった事物を面白おかしく紹介します。

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節約・ライフハック

auとソフトバンクの違約金なしの新プランが予想の斜め上だった件wwww

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auとソフトバンクが違約金なしの新プランを発表した。
ソフトバンクはソフトバンクが3年目(25ヶ月目)以降は違約金不要でいつでも解約できる「新しい2年契約プラン」を6月1日から開始する。
auは「カケホ」「スーパーカケホ」に月プラス300円で3年目以降の解約で違約金がかからないという。
http://japanese.engadget.com/2016/03/16/au-2-300-6/


おもしろいのは、ソフトバンクがいくらで新プランを打ち出してくるかは分からないものの、auの月300円をプラスするプランだと、2年8ヶ月で解約した場合、違約金の9500円より割高になってしまうことだ。


??
正直意味が分からない。
このプランにした直後に解約できるのであれば有用だが、そんな美味しい話はないだろう。
恐らくは、ある程度の期間は入っていないといけないのだろう。
新プランなんて耳触りの良いことを言っておいて、結局のところ違約金の分割払いである。


なんでこんなケチ臭くて詐欺みたいなことをするのだろう。
2年縛りはしないけど、違約金と遜色ない位のお金は取ります、では、何の解決にもなりゃしない。
アホか!!

ドコモが2年縛りの解約期間を2カ月に延長。これ意味ないんじゃないか?

[東京 7日 ロイター] - NTTドコモ<9437 .T>は7日、2年契約の料金プランを解約する際に、無料で解約できる期間をこれまでの1カ月間から2カ月間に延長すると発表した。 KDDIやソフトバンクも追従する予定という。
http://toyokeizai.net/articles/-/108398


自動更新はきちんと通知した上で行うべきである。
もちろん加入時に説明はしているが、2年経てば忘れていても不思議はない。
知らない間に更新されていて、解約しようと思ったら違約金がかかりますは、やはりおかしいと思う。
解約期間が近づいている旨をきちんと通知しないのであれば、解約期間を1カ月から2カ月に延長しても大して変わらないのではないだろうか。
私はauであったが、機種変更のクーポンあげますというダイレクトメールだけで、解約期間が近づいているお知らせはついぞなかった。


逆に、解約してやろうと思う人はきちんと違約金がかからない期間を自分で調べるだろう(少なくとも私はそうして解約した)。
もちろんせっかく加入してくれたものの解約を促すなんてことは今後もないだろう。
だから期間を延長しても無意味である。
本当に是正したいのであれば、2年使ったらいつでも解約可とすることだ。
大体の人は24カ月分割でスマホ本体を買うだろうから、2年は縛ることを許してやろうじゃないか(私がルールかwww)

ナビの代わりにタブレットくっ付けたった

友達にタブレットを頂いた。
機種変更の際、下取りに出さずに取っておいてくれたのだ。
じゃあその分出すよということで、譲ってもらったものだ。
型遅れとはいえ、富士通はARROWSのタブレットである。
バッテリーは大容量だし、動作もサクサク動く。

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さすがの10インチオーバー。
ナビの代わりに鎮座するとけっこうデカイwwww


取り付けにはこちらを用い、空いている1DINサイズの所にくっ付けた。
タブレットはそれなりに重量があるので、ちゃんと付けた方が良いだろうと思ったからでもあるし、以前、オーディオデッキを交換した際に開きっぱなしだったというのもある(その時はタブレットを付ける考えは無かった)。
 


レビューではガタがあるなんて書いてあったがそんなことはなく、ガタつき防止用のテープも使わなかった。
タブレットを取り付けた状態で走ってみても何の問題もない。
ただ、ホルダーがオーディオデッキのボリュームのつまみ等を隠してしまい、操作しにくいのが難点だが、まあ、それは目を瞑ろう。


 結局ナビで一番困るのは、動作がモッサリするとか画面が小さいとかよりも、地図が古くなることである。
知っている土地なら問題ないが、知らない土地で山の中を走る羽目になるのは(ナビ上でね)ちょっと困る。
ましてや決まった時間までに到着しなければならないなんて状況だったら、焦ることこの上ない。
運転に支障をきたすようなストレスは事前にできるだけ排除しておいた方が良い。


ポータブルのナビも安くなったが、それでも地図の更新にはけっこうなお金がかかる(買ってから何年かは地図更新無料なんてのもあるが)。
そんなわけでタブレットに登場願った次第。
案内の方法は本チャンのナビの方が良いが、今まで使った限りではグーグルマップで問題ない(ヤフーの方が良いなんて話もあるので、今度試してみるつもり)。
それで不足を感じるようであれば、お金を出してアプリを買うつもりだが、恐らくそんなことにはならないだろう。
というわけで、流行りにのってタブレット持ちになった。
まあ、OSはAndroidだし、デッカイスマホには違いないわけだけども。


タブレットに差し込むSIMカードをどうしたかは、また後ほど報告致します。
というか、これを書いている時点でSIMカードは刺さってないのだけどもwww

ドコモとKDDIが端末代を1~2万円値上げ。思ったより早かったな。

NTTドコモが主要スマートフォンの端末代を近く引き上げることが16日、分かった。新規の契約者にとって端末の購入費などが現行より1万~2万円程度増えることになる。総務省が「実質ゼロ円」といった過度な端末値引きを是正するよう求めたことに応じた。販売代理店に支払う販売奨励金を抑え、新規契約者への過剰な現金還元に一定の歯止めをかける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160116-00000115-jij-bus_all


どうせ他社も追従するんだろと思っていたら、早速KDDIも値上げを発表した。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160119-OYT1T50052.html


思ったより早かったという印象だが、やはりこうなったか。
結局実質0円を辞めたというだけで、機種を頻繁に変える人にも、使い続ける人にもメリットは無い(一応ソフトバンクは1GBのプランを始めたが、結局高いままだし)。
しかも、iPhoneはもともと10万円くらいするものだから、それを1~2万円で売るにしても、結局値引きが中途半端になっただけである。
そして、端末を値上げした分はどこに消えるのか?おそらく最近始めた学割ではないかと思われる。
https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/gakuwari2016/

お金のない学生を割引するのは良いと思うけども、結局あまり使わない人が割を食うという状態は何も解決されていない辺り、経産省はどう考えるのだろうか。
まあ、文句があるならさっさと格安スマホに移れ、ということなのだろうか。


●スマホやタブレットの料金体系がワケガワカラナイヨ

先日友達に付き合ってドコモショップに行った。
その時にいくらくらいになるのかねえなんて料金を見てみたが、基本料金はともかくとして、サポート料だのなんちゃらオプションだのが入り、値引きを含めて結局月々いくらになるのか、よく分からなかった(所詮人事だから理解する気がないって言われれば確かにそうなのだけども)。
そしてよく分からん有料アプリまで強制的に付いてきて、結局そういうのが良く分からない人から金を取ろうとしているとしか思えない。
価格コムには、これこれこうやったら得をしたとかしないとか書いてあり、なんかもう知ってる人だけが得をする、税金か法律のようだ。
あまり使わない人が高いって言う前に、こういうことをやってるからいけないのではないだろうか。
まあ、既に格安スマホの私には関係ないのだけどもwwww

奨学金の返済に苦しむ若者が増加。文部科学省は所得連動返還型を検討

月々の返済額を年収に応じて減らしたり、増やしたりできる。
文部科学省が、そんな新たな仕組みの奨学金の導入を検討している。「所得連動返還型」と呼ばれ、来年1月に運用が始まるマイナンバー制度によって個人の収入が把握しやすくなるため実現の見通しが立った。
 機構によると、平成17年度に約99万人、約7400億円だった貸与人数と金額は、27年度に約134万人、約1兆1139億円にまで膨らんだ。
大学生らの2・6人に1人が借りていることになる。
未回収額(1日以上延滞)は26年度で計約5千億円に上っている。
http://www.sankei.com/life/news/151106/lif1511060006-n1.html


こんなところにもマイナンバーと思ったが、今回の趣旨はそれではなく、奨学金の返済に関してである。
現在奨学金の返済を滞納している人が急増しており、33万人にのぼるという。
額にして876億円。
奨学金はもちろん借金であり、それが後の人生に影を落とす例も少なくない。
奨学金の月々の返済額は固定で、上記のように収入に応じての変動は無い。 
http://www.shogakukin.jp/34syumi/


収入に応じて返済額が変動すれば、確かに返しやすくはなると思う。
しかし、それは返済期間が伸びるだけであって、根本的な解決には程遠い。
以前のように正規で長期雇用が基本であれば、きちんと返済することも可能だろう。
しかし、不安定な正規雇用が4割にものぼる現状では、自分で借りた奨学金を返すシステムは破綻していると言える。
それでも延滞率自体はあまり変わらないという。
実際自分では返せずに親が払っているケースも多く、それでもダメな場合は祖父母の年金でという例もあるそうだ。
自分の奨学金の返済の為に自分の子供の奨学金をたくさん借りさせる例もあるとのこと。
 http://www.nhk.or.jp/hitokoto/


なぜこんなことになるのか。
経済状況が悪化しているにもかかわらず、かかるお金は増える一方という現状にある。 http://allabout.co.jp/gm/gc/420182/


では大学に行かなければ良いと思えるが、皆が進学している中で自分だけしないと、就職は極めて不利になる。
地域によっては全く無いとか、劣悪な環境なものしかないものもあるとか。
 頑張って無利子第一種奨学金や給付型のものを受ければ良いという意見もあるが、それは非常に狭き門となっている。
http://www.nikkei.com/money/features/77.aspx?g=DGXKZO8826382019062015W06001


奨学金は確かにあまり収入の多くない世帯の人に学びの機会を与えてはいると思うが、結局借金の連鎖を生んでいる現状だ。
奨学金を普通の借金だと考えると、返済能力のない人に貸しているようなものなのだから破綻して当然だ(学生の時点で将来の年収を予想するのは非常に難しい)。
9割以上の人が返しているとは言っても、借金が連鎖していけばそれも早晩破綻するだろう。
行き着く先は経済的徴兵制だろうか。
http://mainichi.jp/shimen/news/20150723dde012010004000c.html
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