千万年前に海底で死んだツノガイと呼ばれる貝がわずか数週間で化石になったことを、名古屋大などの研究グループが突き止め、15日付の英科学誌電子版に発表した。化石はこれまで、数十万~数百万年かかって形成されると考えられていた。海に生息した首長竜やアンモナイトも同様に短期間で化石になった可能性があるという。
http://www.sankei.com/west/news/150916/wst1509160027-n1.html
一般に知られている化石の出来は以下のリンクのように、死骸に土や泥が積もり、近く変動により地上に運ばれ、人間に発見されるというものだ。
つまりは水辺でないとダメだということだ。
確か、私が小さい頃は、地上に死んで腐敗するか食べられるかで骨だけとなった恐竜が、そのまま土に埋もれるってなっていたと記憶しているが、そう都合よく土に埋もれるわけはないし、長期間吹きっさらしなら風化するだけだ。
http://kids.gakken.co.jp/kagaku/nandemo/0802.html
実は私は、化石は一般に言われているよりも短期間で出来、かつそれは泥中に埋もれなければならないことも知っていた。
でも、ここまで短期間で化石ができるとは思わなかった。
恐竜が絶滅したとされるのは6500万年前、ユカタン半島に落ちた、直径10kmの隕石によるものだとされているが、本当はもっと最近まで生きていたのではないかという説がある。
紀元前2500年頃に起きたとされるノアの洪水である。
ノアの洪水により、恐竜は水に押し流され、一瞬で泥中に埋まったとされるものである(一応話半分位にしておいて下さい)。
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/yomemasu.htm
個人的には、恐竜絶滅の原因がノアの洪水の方が楽しいから好きなのだけども、果たして真相や如何に。
信じるか信じないかはあなた次第(これが言いたかったwww)