さて、スリップサインが露出するまで1mm弱。
そろそろ交換時期である。
コチラでダンロップのエナセーブを履いており空気圧も適正にしているが、ショルダー減りが激しいというコメントがあったので、良い機会だと思い私も同じ銘柄(私はエナセーブのEC203を履いていたが、もしかしたら型は違うかもしれない)のものを履いていた。

BO5A6318

BO5A6320

ここまで来るのに約3万キロ。
特に片減りもなく、きれいな減り方をしている。
これならば及第点ではないだろうか。
ちなみに指定圧2.6キロのところ3.0キロ入れていた。
ただ、指定圧での検証はしていないので、それで特に問題なければ高くする必要はないでしょう。
仮に高くして何かあっても私は責任は取りません(というか取れません)。
空気圧の変更はあくまで自己責任でお願いします。

BO5A6323

ただ、写真のように左の前輪だけは外側のショルダー部が他より減っており、溝が潰れてしまっている。
一応ローテーションはしているので、ここだけ減っているのはちょっと解せない。
左前輪に何かしらの問題(アライメントの狂い等)があるのであれば左前を経由した他のタイヤも同様に減っていないといけないのだけども、減っているのはここだけである。
このタイヤが今の位置にに回ってきた後に何かやったかだけども(ぶつけたとか)、ちょっと記憶にない。
パンクしたのは別のタイヤだ(パンクした時は後輪だったが、今は右前輪にきている)。
なので、とりあえずこれは保留とし、新しいタイヤでどうなるか観察してみたいと思う。
というわけで、次のタイヤは何にすんべかな。