[東京 7日 ロイター] - NTTドコモ<9437 .T>は7日、2年契約の料金プランを解約する際に、無料で解約できる期間をこれまでの1カ月間から2カ月間に延長すると発表した。 KDDIやソフトバンクも追従する予定という。
http://toyokeizai.net/articles/-/108398


自動更新はきちんと通知した上で行うべきである。
もちろん加入時に説明はしているが、2年経てば忘れていても不思議はない。
知らない間に更新されていて、解約しようと思ったら違約金がかかりますは、やはりおかしいと思う。
解約期間が近づいている旨をきちんと通知しないのであれば、解約期間を1カ月から2カ月に延長しても大して変わらないのではないだろうか。
私はauであったが、機種変更のクーポンあげますというダイレクトメールだけで、解約期間が近づいているお知らせはついぞなかった。


逆に、解約してやろうと思う人はきちんと違約金がかからない期間を自分で調べるだろう(少なくとも私はそうして解約した)。
もちろんせっかく加入してくれたものの解約を促すなんてことは今後もないだろう。
だから期間を延長しても無意味である。
本当に是正したいのであれば、2年使ったらいつでも解約可とすることだ。
大体の人は24カ月分割でスマホ本体を買うだろうから、2年は縛ることを許してやろうじゃないか(私がルールかwww)