夏の電力不足が叫ばれる中、喫茶店では水出しコーヒーが人気だそうだ。


●水出しコーヒーとアイスコーヒーの違い

水出しコーヒーとアイスコーヒーは何が違うかというと、アイスコーヒーは一度熱湯で入れたものを冷やしたものだが、水出しコーヒーは熱湯は使わずに水で入れたもの。
水出しコーヒーは淹れるのに時間がかかるものの、苦味や雑味などが少なく、スッキリとした味わいに入るという(自分では適当に淹れたものしか飲んだことないので・・・)。


アイスコーヒーを淹れるにはお湯を沸かしたり、コーヒーメーカーでは電気を食って熱を出す。
それが嫌われてそれらが不要な水出しコーヒーがウケているとのこと。


美味しいからではなく、節電目的で流行ろうとは、「風が吹けば桶屋が儲かる」は未だ健在のようだ。


一度こういう本格的なもので淹れたものを飲んでみたい。



こういう簡易的なものもある。



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