いざっ!へうげもの

日頃自分が気になった事物を面白おかしく紹介します。

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巡り巡る電気の巡礼

毎回宇宙好きを興奮させてくれるコズミックフロント。
今回は宇宙と地球の境界線、宇宙の渚で起こる放電減少、スプライトを取り上げた。
http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_0228.html


雷雲から地上に向かって起こる放電現象が落雷である。
スプライトは雷雲から上方へ向かう放電現象である。
パイロットには度々目撃されており、その存在がまことしやかに囁かれていた。
そして映像に撮られるのだが、それはかなり最近になってからだ。


スプライトの発光時間は長くても100ミリ秒と、人間の目にはまたたくようにしか見えない。
しかし、鉛直方向に数十kmに及ぶほど巨大なものだ。


この度、このスプライトを超高感度ハイスピードカメラで捉えることに成功。
地球の新たな姿が見えてきた。
その映像がこちら(同じものかどうか分らないが、youtubeにあった)。
http://youtu.be/JAssnAcHz6Y

人間の目には一瞬光るようにしか見えないものが、まるで火花が散るように拡散していく様子が見て取れる。

ちなみに人の目にはこんな感じに。
今回は取り上げていなかったが、上方への放電現象はスプライトの他にブルージェットと呼ばれるものもある。
http://youtu.be/1xVThAFfP0E


しかし、真に見るべきは発光現象ではなく、その後であるという。
スプライトは電気が通りやすいところを探して通った後であり、ハイスピードカメラの映像でも、上下に言ったり来たりする様子が見て取れる。
それは言わば電線であり、それは発光が終わった後でも少し残っているという。
そして、そこを通り大量の電気が上方へと流れて行くという。


上方へと移動した電気はゆっくりと地上に降りてくるが、それが様々な影響を及ぼしているのだという。
例えば、今年ヨーロッパを襲った寒波は、降りてくる電気が増加し、雲の形成が盛んになった為なのでは?という考えもある。


我々の住む地球は電気に満ち満ちているのかもしれない。
地球だけでなく宇宙も。


自然に無駄なものなどない。
この現象は、地球を知るためには不可欠なものとなるだろう。
それにしても、驚かされるのは自然のしくみだ。
こんなものが本当に「自然」にできるものなのだろうか。


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お金を儲けたいひとーーー!!

今回のNHKスペシャル。
ヒューマン なぜ人間になれたのか は非常に面白かった。
シリーズは今回で最終回であったが、この試みは面白いのでぜひまた新たなシリーズを作って欲しい。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/human.html

最終回のお題はズバリお金であった。
お金の発生前と後では明らかに違いがあるという。


お金の発生以前は皆平等。
狩猟で採れたものは皆で同じように分配する。
そして基本的にはその日暮らしだ。
平等である反面、抜きん出て成功する人、頭角を表す人もいない。


お金が生まれることで、今まで物々交換が基本であったものが、お金という共通した価値を持つものを介した交換と変わった。
そのことで交換はどんどん盛んとなった。

最初のお金は麦であったそうだが、それが銀貨、それが銀の含有率の低い、架空の価値を持った貨幣へと変わっていくことで、その日暮らしだった生活から、より安定した日々を送ることへと変貌していく。
日々の安定、つまり、より多くのお金を求める行為へと移行していく。

現代の発展はその結果であって、お金が無ければそれは成し得なかったであろう。
今やお金は貨幣や紙幣ですらなく、デジタルデータだ。


株式投資に係わる人の脳を調べたところ、一回に儲けるお金が多いほど、脳のある腹側線条体(ふくそくせんじょうたい)という部位が活発に働いたという。
つまり、お金儲けには際限がないのは脳に見てとれる。

しかし、同じ部位は相手とお金を分けるなどして公平となった時にも強く働くという。


お金は個人を作った。
そしてお金設けには快感を伴う。
しかし、人は分かち合うことでも同様の感情を表す。


同じ快感ならば、私は後者の方が良いと思う。



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風が吹けば桶屋が儲かる?

「風が吹けば桶屋が儲かる」とは日本のことわざで、ある事象の発生により一見すると全く関係の無いような思わぬ所・物事に対して影響が出ることの例えである。
WBS(ワールドビジネスサテライト)のコメンテーターである、ロバート・フェルドマンさんが真珠養殖を例に面白いことを仰っていた。


その日のWBSは茨城県のつくば市で行われているチョウザメ養殖を取り上げていた。
元々は工業用のバルブを作成する「フジキン」がチョウザメの養殖をしている。
一見関係ないが、フジキンの持つ、バルブを用いた流体制御技術で、チョウザメの住んでいる環境を再現することができたという。

また、フジキンから稚魚を買って養殖業に乗り出す方もおり、将来はつくば産のキャビアを売りだしたいとのこと。


真珠の話に戻ると。
真珠はペルシャ湾などで採られていたが、それはとても高価だった。
それを安く養殖できるようにしたのが日本のミキモトだ。

ペルシャ湾の真珠は打撃を受けるが、その代わりに石油を掘った。
その結果現在の石油技術が確率されたという。


新しい技術は波及効果がスゴイという。
まさしく、風が吹けば桶屋が儲かるだ。

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